シャンデリアをクリーニングすることで
お部屋に明るさと華やかさがよみがえります。
普段お掃除のできない大型シャンデリアや特殊照明器具など、
シャンデリア製造の技術と経験を活かしクリーニングいたします。
弊社のクリーニングは薬品を使用しません。
シャンデリア本体の鍍金や塗装、金属生地を
傷めないよう丁寧に布で拭き上げる作業です。
コーティングよりも埃や汚れをきれいに落とすことが
一番大切な作業です。
特に古くなったシャンデリアの本体やクリスタル・連結パーツは
汚れをふき取るとともに劣化を的確に診断し、これからも安全に
使用できるよう、必要に応じて新しいパーツと交換いたします。
一般住宅のシャンデリア、店舗施設の照明器具など、
クリーニングでお困りの際はご相談ください。
| シャンデリアをタオルで丁寧に拭き上げる手作業によるクリーニングです。 シャンデリアは防水器具ではありませんので、養生の有無にかかわらず水や薬品液体を器具に吹きかける作業は行っておりません。 シャンデリアや特殊照明器具を実際に製作する専門家として、その知識と経験からシャンデリアの材質と構造を勘案し、クリーニング方法を十分に検討したうえで作業を行います。 薬品に頼って、シャンデリア本体やクリスタルの連結金具の生地を傷めてしまうのでは、後々錆びや変色が起こりかえって寿命を短くしてしまいます。 シャンデリアのクリーニングを行う上で経験から一番大切なことは、手作業で拭きあげるなど手間を惜しまず仕上げていくことだと考えます。 場合により、汚れの酷いシャンデリアは必要に応じて弊社作業所に持ち帰り、分解クリーニングを行い、壊れているパーツのある場合はリペア・修理を行います。 同時に、ソケットやリード線など通電部分は新しい安全なパーツでし直します。 またクリーニングだけでなく、お客様のご希望により鍍金や塗装など新たにし直し、表面処理から新品の状態に仕上げることも承っています。 （ご注意） 作業を効率的に進める為、水や薬品を器具に吹きかけるクリーニング業者もありますが、「 本来どのシャンデリアのメーカーも本体に水や薬品をかけることは絶対に禁止 」しています。 シャンデリアの本体、或は装飾の連結金具の生地には鉄や真鍮、銅などが使用されており、表面にも銅やニッケルなどを使用する鍍金や塗装が施されています。 薬品や洗剤を使用しますと一旦は綺麗になった様に見えますが、表面を傷めて後々生地に錆びが出て変色したり、シャンデリア本来の強度や寿命を短くします。 ※またガラス製のシャンデリアは、ガラスアームと本体との接着に石膏が使用されており、その石膏に水や薬品が掛かることにより、石膏がもろもろに砕けてもろくなり、ガラスアームの自重を支えることができなくなります。 やがてガラスアームの根元が石膏から抜けたり、落下してくる危険性があります。 |
（シャンデリアパーツの修理についてはこちらをご覧ください。）
お問合せは
TEL 0743-87-9676
info@yoshioka-chandelier.jp
シャンデリア製作とクリーニング・メンテナンス専門
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